全宅連では、11月14日（月）にWebセミナー「令和5年4月からいよいよ施行!!所有者不明土地関連法 ～改正法の施行で不動産実務がどう変化するか～」を開催致します。
全国的な問題となっている所有者不明土地問題。登記簿を見ても土地建物の所有者がわからないことによって、所有者の探索に時間を要し、取引を行う宅建業者にも大きな支障がでているといわれています。
所有者不明土地の問題は、国においても喫緊の課題であることから、これらの問題を抜本的に解決することを目的に、令和3年4月、所有者不明土地の解消に向けた民事法制の見直しが行われ、民法等一部改正法・相続土地国庫帰属法が公布されました。
これらの法律がいよいよ来年4月より順次施行されることから、法律の施行によって不動産実務がどう変化するのか、また宅建業者として知っておくべき内容や見落としやすいポイントについて、法務省民事局民事第二課の藤田課長様に講演いただきます。
■参加申込は以下フォームから
全宅連会員専用申込フォーム
■開催概要
【開催日】令和4年11月14日（月）
【時 間】11：00 ～ 12：00
【参加費】無料
【テーマ】「令和5年4月からいよいよ施行!!所有者不明土地関連法 ～改正法の施行で不動産実務がどう変化するか～」
【講 師】藤田 正人氏（法務省民事局民事第二課長）
【参加費】無料
【定 員】先着900名様 ※ZoomによるWebセミナー(定員に達し次第受付終了)
【対 象】各都道府県宅地建物取引業協会会員
◇注意事項
・各都道府県宅地建物取引業協会会員が対象となります。
・お申込み手続きにはハトサポID・パスワードが必要となります。
※1回のお申込みにつき1名のお申込みとなります。2名以上のお申込みをされる場合、参加人数分のお申込み手続きが必要となりますのでご注意ください。
・本セミナーはZoomを利用したオンライン配信です。事前にZoomアプリ（無料）をダウンロードのうえ、PCまたはスマートフォン等でご視聴ください。
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※ダウンロード方法がわからない方は コチラの手順をご確認ください
・当日の講演資料は、事前にダウンロードいただけません。セミナー終了後にアーカイブ動画と共に公開致しますので、予めご了承ください。
・参加者の皆様のお声やお顔は反映、表示されませんのでご安心ください。
