3月28日(金)に三郷市役所にて、本会埼玉東支部と三郷市による「三郷市における空家等の利活用推進に関する協定書」と「三郷市における町会・自治会等への加入促進に関する協定書」の2つの調印式が行われました。
空き家協定では、同市との連携した情報発信や空き家の発生予防・利活用、相談体制構築など、空き家を市場へ流通させ、生活環境保全や地域活性化につなげるものです。
また、町会・自治会協定では、町会・自治会と市と協会が連携協力して加入促進に努め、明るく住みよい安心で安全なまちづくりを目指します。
三郷市 木津 雅晟 市長(写真右)と埼玉東支部 榎本 隆雄 支部長(写真左)
すっかり桜の季節になりましたが、新年度を前に空き家対策や自治会加入促進に向けて、行政や関係機関とのつながりが拡がっています。