2019年4月22日に、本会埼玉西部支部と富士見市は「富士見市空家の媒介及びワンストップ利活用相談に関する協定」を締結しました。
本協定により、埼玉西部支部は、ワンストップ利活用相談を受けるために相談窓口の設置と相談員を配置し、相談内容に応じた空き家利活用の提案を行うほか、「富士見市空き家バンク」で媒介業者の選定も行います。
富士見市は、埼玉西部支部の空き家のワンストップ利活用相談について広報活動を行うほか、空き家バンク登録物件を全国版空き家・空き地バンクで公開します。
本会では既に所沢市・ふじみ野市と連携して『空き家ワンストップ利活用相談窓口』を開設しており、今回の富士見市で3番目の事業展開となります。
富士見市の星野光弘 市長(左)と埼玉西部支部の山口徳行 支部長(右)
確かな実績と信頼性を誇るハトマークの宅建協会が空き家のワンストップ相談窓口を担います!