「公認 不動産コンサルティングマスター」の資格登録における実務経験年数は5年間を必要としていますが、新たに、“3年間の実務経験と一定の講座受講”でも資格登録を可能となりました。
【変更後の登録要件】
現行の登録要件に加えて新たに、“3年間の実務経験と一定の講座受講”による登録を追加します。
一定の講座とは、センターの指定する次の講座をいい、すべて受講することと します。
・不動産特定共同事業に関する講座
・不動産コンサルティング実務に関する講座
・相続や不動産プロデュースなどをテーマとする特別講座
詳細は不動産流通推進センターホームページでご確認ください。