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【全宅連】第31回「不動産市況DI調査及び「宅地建物取引士」への名称変更における意識調査等」の結果公表

全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2023年10月実施の「第31回不動産市況DI調査及び「宅地建物取引士」への名称変更における意識調査等」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+4.6Pとなり、前回調査に比べ4.6P下落しました。
そのほか、中古マンション価格は+9.1P(同-1.7P)、中古戸建価格は+3.3P(同-4.8P)、新築戸建価格は+10.4P(同-8.6P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+1.9P(同+0.7P)、また事業用賃貸は0.0P(同+4.5P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。

調査結果はこちら