2021/03/03(水)【新型コロナ対策】「埼玉県中小企業・個人事業主等家賃支援金(賃借人)」の申請期限の延長について

埼玉県は、新型コロナウイルスの影響により、厳しい経営状況に置かれている県内中小企業・個人事業主等の家賃負担軽減のための支援を行っています。
県では、国の家賃支援給付金の申請期限が2月15日(月)まで延長されたことに伴い、「埼玉県中小企業・個人事業主等家賃支援金(賃借人)」の申請期限を3月31日(水曜日)まで延長いたしました。

詳細及び手続については埼玉県ホームページをご覧ください。

→埼玉県中小企業・個人事業主等家賃支援金について(埼玉県HP)

2021/02/19(金)【重要】令和3年2月・3月・4月の「宅地建物取引士法定講習会」開催方法のご案内について(集合研修を中止し自宅学習で実施中/新宅建士証を講習会当日に受取可)

政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、国土交通省より宅地建物取引士に対する法定講習会について通達がございました。

これを受け、埼玉県と協議した結果、下記のご案内の通り、各開催日程の法定講習会につきましては、座学による集合研修を中止し、教材を用いた自宅学習及び効果測定(確認テスト)により実施いたしますのでご了承ください。(Web研修などはありません)
詳細は下記の各日程ごとのご案内ページをご確認ください。

【本会では新宅建士証の交付を講習会当日に行っています
宅建士証を業務の都合上、手元から離せない方や1日でも早く新宅建士証を受け取りたい方は、講習会当日に窓口での交付手続きをご利用いただけます。
また郵送による新しい宅建士証の受け取りも可能です。

【講習会のお申し込みはこちらから<講習会申込案内ページへ移動します>】
令和3年2月17日開催の「宅地建物取引士法定講習会」について
(新宅建士証を講習会当日に受け取れます)

令和3年3月17日開催の「宅地建物取引士法定講習会」について
(新宅建士証を講習会当日に受け取れます)

令和3年3月23日開催の「宅地建物取引士法定講習会」について
(新宅建士証を講習会当日に受け取れます)

令和3年4月7日・21日開催の「宅地建物取引士法定講習会」について
(新宅建士証を講習会当日に受け取れます)

2021/02/19(金)2020年「不動産の日アンケート」結果公表

<買い時> 不動産の買い時だと思う人17.3%(+4.3pt)4年ぶりに上昇
<持ち家OR賃貸> 持ち家派は74.5%(-6.4pt)と減少、賃貸派は25.5% (+6.4pt)と増加傾向
<コロナ禍> 新型コロナウイルスの影響で3.1%が住み替えを実施、6.3%が住み替えを検討

 
全宅連と全宅保証では、9月23日を「不動産の日」と定め、毎年一般消費者を対象としたアンケート「住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査」を実施しております。
今年度は、9月23日から11月30日までの間、ホームページを活用して実施し24,863件の有効回答が寄せられました。

>>>2020年調査結果はこちら
>>>アンケート一覧はこちら

<2020年度不動産の⽇調査結果サマリ>

◆「買い時だと思う」17.3%(+4.3pt)/「買い時だと思わない」25.5%(-3.4pt)
2016年度の調査以来、4年ぶりに買い時感が強まる
◆「持ち家派」は74.5%(-6.4pt)/「賃貸派」は25.5%(+6.4pt)
◆ 新型コロナウイルスの影響により「既に住み替えた」3.1%、「住み替えを検討した」6.3%
◆ 新型コロナウイルスの影響で不動産店に期待するサービスは「⾮接触のセルフ内⾒」がトップ
◆ 新型コロナウイルスの影響で導⼊を検討・実施した住まいの設備は「インターネット(Wi-Fi)環境」がトップ
◆ 天災対策の重要ポイントは「構造(免震・耐震性)」57.2%、「⽴地(地盤の強度)」51.0%