2021/02/19(金)2020年「不動産の日アンケート」結果公表

<買い時> 不動産の買い時だと思う人17.3%(+4.3pt)4年ぶりに上昇
<持ち家OR賃貸> 持ち家派は74.5%(-6.4pt)と減少、賃貸派は25.5% (+6.4pt)と増加傾向
<コロナ禍> 新型コロナウイルスの影響で3.1%が住み替えを実施、6.3%が住み替えを検討

 
全宅連と全宅保証では、9月23日を「不動産の日」と定め、毎年一般消費者を対象としたアンケート「住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査」を実施しております。
今年度は、9月23日から11月30日までの間、ホームページを活用して実施し24,863件の有効回答が寄せられました。

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<2020年度不動産の⽇調査結果サマリ>

◆「買い時だと思う」17.3%(+4.3pt)/「買い時だと思わない」25.5%(-3.4pt)
2016年度の調査以来、4年ぶりに買い時感が強まる
◆「持ち家派」は74.5%(-6.4pt)/「賃貸派」は25.5%(+6.4pt)
◆ 新型コロナウイルスの影響により「既に住み替えた」3.1%、「住み替えを検討した」6.3%
◆ 新型コロナウイルスの影響で不動産店に期待するサービスは「⾮接触のセルフ内⾒」がトップ
◆ 新型コロナウイルスの影響で導⼊を検討・実施した住まいの設備は「インターネット(Wi-Fi)環境」がトップ
◆ 天災対策の重要ポイントは「構造(免震・耐震性)」57.2%、「⽴地(地盤の強度)」51.0%