全宅連及び全宅保証は、去る6日に理事会を開催し、会長に坂本久氏を選任しました。坂本会長は平成30年6月就任以来2期目。
坂本会長は理事会の冒頭、挨拶で「コロナウイルスの収束が見えない状況下では10万会員及び40万従業者の経済活動の維持と雇用確保は大命題である。政府の掲げる『新しい生活様式』にマッチした不動産取引形態や協会の行う研修・会議についてもオンラインやWEBを活用し更なるデジタル化について創意・工夫を重ねていきたい」と述べました。
また、会議では両団体の副会長、常務理事も選任されました。
副会長については次のとおり。
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会
張替 武敏(茨城)、千振 和雄(京都)、三上 浩二(長崎)
(公社)全国宅地建物取引業保証協会
多田 幸司(岩手)、伊藤 亘(愛知)、山上 健一(岡山)