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Web動画配信方式にて開催の本年度の不動産実務セミナー2020につきまして、第3弾のセミナー動画配信として、下記のテーマの研修映像の配信を開始致しました。
テーマ:「宅建業者にとって必要となる「賃貸住宅管理業法」の知識」
令和2年6月19日に公布された「賃貸住宅管理業法(正式名称:賃貸住宅の管理業等の適正化に関する法律)」は、令和2年12月15日にサブリースに関する部分が施行され、賃貸管理業の登録制度等に関する部分は本年6月施行予定となっています。
この「賃貸住宅管理業法」のうち、サブリースに関する部分では、宅地建物取引業者の業務にも関係する規制等があり、この法律を知らずに業務を行い違反すると行政処分や罰則を受ける可能性もあります。
また、新たに創設された「賃貸住宅管理業の登録制度」により、200戸以上の賃貸住宅の管理業務を行うには、国土交通大臣の登録が義務付けられ、登録を行わないと賃貸住宅の管理業務を行うことが出来なくなります。
本セミナーを是非ともご視聴頂き、適正な業務の遂行にお役立て下さい。
☆セミナーの詳細や視聴方法については、こちらよりご確認下さい。
※宅建協会会員(従事者)であれば、無料で視聴できます!(※ハトサポ用のID・パスワードが必要となります)
一般公開(有料)は3月下旬を予定しております。
【今後の配信予定セミナー】
・3月下旬 「改正民法(債権法)施行後の取引実務Q&A」
国土交通省において、今般売買取引における重要事項説明書等の書面の電子化に係る社会実験を新たに開始するとともに、令和2年9月から実施している賃貸取引における重要事項説明書等の書面の電子化に係る社会実験を延長されることとなりました。また、対象取引に宅地建物取引業法第34条の2(媒介契約)に関する書面を追加されますのでご案内申し上げます。
詳細は国土交通省ホームページをご参照ください。
マンション管理適正化法の一部改正によりマンション管理業者が管理組合に対して交付が義務付けられている重要事項説明等の書面をITを活用して交付することが可能となります。このことにより、マンション管理業者と管理組合とのトラブル防止などマンションの管理の適正化の推進を図るため、改正内容や電子化に対応するための必要な手順等を関係者に分かりやすく示すことが重要であることから、この度、WEB動画配信によるオンライン説明会を開催することといたしました。
詳細は国土交通省ホームページをご覧ください。
国土交通省ホームページ