会員コラム「私の宝」のご案内
本会発行の広報誌「宅建NEWS」にて連載中の会員投稿コラム「私の宝」。
毎号、会員の方が個人的に暖めてきた大切なことや、思い入れのあるエピソード、大好きな趣味や人生観を気ままに語っていただくコーナーです。
パドルテニスという競技を知っていますか?
有限会社 矢島(川口支部)
代表取締役 矢島 健 さん
年齢・性別・障害を問わず楽しめる パドルテニス
今回、私が楽しんでいるスポーツ「パドルテニス」をご紹介します。
パドルテニスを簡単に言うと、サッカーに対するフットサルのようなテニスの縮小版スポーツといえます。基本技術やルールがほとんどテニスと同じで、コートがほぼバドミントンコートと同サイズなので、親しみやすくしかも安全なラケットスポーツです。
パドルテニスは地域における生涯スポーツ・レクリエーションとして普及しているため、そのほとんどの活動場所は、それぞれの地域の学校体育館開放や市町村が運営する体育館、スポーツセンター等となっています。
『パドルテニス』って健康にいいの?とよく聞かれますが、パドルテニスは、年齢・性別・障害を問わず、それぞれの体力と運動能力に合った運動強度や難易度で競技を楽しめます。高齢者の健康寿命を延ばし、今までスポーツに縁遠かった方々へのアプローチにも最適です。
パドルテニス競技歴17年、大会優勝も
私のパドルテニス競技歴は17年になり、現在埼玉県パドルテニス協会の会長を務めさせて頂いております。
全国大会も開催されておりますが、関東大会ではBクラス3位、埼玉県大会では同じくB・Cクラスで優勝したこともあります。
競技者の年齢幅も大学生から80歳代の高齢者まで幅広く、多くの方がパドルテニスを楽しんでおられ、硬式・軟式テニスや卓球からパドルテニスに入ってくる競技者も多く、私も硬式テニスからこの競技に入り込み、はまってしまいました。
もしよろしければ、ご一緒にいかがですか?パドルテニスを体験してみませんか?
広報誌「宅建NEWS」2018年秋号掲載