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会員コラム「私の宝」のご案内

本会発行の広報誌「宅建NEWS」にて連載中の会員投稿コラム「私の宝」。

毎号、会員の方が個人的に暖めてきた大切なことや、思い入れのあるエピソード、大好きな趣味や人生観を気ままに語っていただくコーナーです。

EP.34

自転車に乗ることが好きな私・・・

株式会社ニッケンホールディングス(南彩支部)
代表取締役 奥墨 常治 さん

埼玉県宅建協会

中学生のころからサイクリングが好きでした

中学生のころ、友達数人で自転車に乗って遠くに行くのが楽しくて、夏休みになるとサイクリングを企画し、 森林公園や秩父あたりまで遊びに行っていました。中学二年生のときには、戸田から富士山へ行こうと数人でサイクリングに行きました。当時としては、中学生が甲州街道を夜中に走っていると交番があるごとに職務質問をされたりもしたものです。

大人になってからの自転車との出会い

社会人になってからは数十年乗っていなかった自転車でしたが、7年前ごろから自転車のブームが始まりまして、その時に友達に誘われ、ダイエット目的に以前から始めたかった自転車を購入して乗り始めました。始めたころは仕事に行く前に彩湖を二周することが楽しくて毎日走っていました。自転車を始めてから自転車仲間も出来てきまして、チームジャージを作成し、大きな大会にもチームとして参加をするようになりました。大会に参加するという目標が出来ると更に自転車を乗ることが楽しくなってくるのです。

埼玉県宅建協会
息の合うチームメンバーと

地元の仲間とサイクリングを楽しむ

自転車を通して多くの仲間が出来ました。地元に住んでいても仕事は都内の方や、地元で商売をされている方 など、自転車でのつながりなしには知り合えないはずの大人の友達です。自転車のメンテナンスやパーツの話、次回の大会参加など飲みながら新たな交流をさせていただき、ワイワイ楽しんでいます。出合いとは偶然ではなく行動に伴って生まれてくるのだと感じております。に伴って生まれてくるのだと感じております。に伴って生まれてくるのだと感じております。に伴って生まれてくるのだと感じております。に伴って生まれてくるのだと感じております。

埼玉県宅建協会

いつまでも続けられるスポーツとして

自転車をはじめてから7年目となります。 毎年、「富士ヒルクライム」という富士山5合目がゴールになっている大会に参加を続けています。富士スバルラインを下から5合目まで約25キロをひたすら上る大会です。私は続けられる限り地元の仲間と一緒に楽しく参加していこうと考えています。私は健康の為にそして体力を維持する為に自転 車は続けていこうと考えております。最近では自 転車の乗り方のマナーが問題となっておりますが、歩行者や自動車との関係も、お互いに安全に走行できる道路の整備なども進んでくると、安心安全に自転車も乗れる環境になるのではと思います。

埼玉県宅建協会
富士山5合目まで駆け上る「富士ヒルクライム」

広報誌「宅建NEWS」2019年冬号掲載

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